- ナスダック100のトリプルスリーカードで+50,691円(投資金額は288,000円:5口)
- MSCIワールドのスリーカードで+5,979円(投資金額は201,600円:10口)
以上が運用銘柄とほぼ1ヶ月間で出た実績(利益)で、銘柄の選定理由と特徴は以下です。
(詳細)ナスダック100トリプルについて
(詳細)MSCIワールドについて
特にナスダック100のトリプルは投資家の約80%に選ばれている一番人気の銘柄ですので、
短期目線または大きく利益を上げたい方には最適だと思います。
今回トライオートETFでは2018年6月〜7月に新たな「ロジック」と「機能」が追加されました。
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自動売買の新ロジック「ライジング」
ライジングは上昇局面特化型の積極的に利益を狙いに行くロジックです。
リターン重視の自動売買セレクトの中で実績No1(2018年7月13日現在)です。
- 利幅の大きな注文(取引回数は少ないけど大きく利益を狙う)
- 利幅の小さな注文(発注と決済を増やして利益を積み上げる)
これら2種類の異なる動きをする自動売買を組み合わせていて、
上昇局面でのパフォーマンスはスリーカードの「2倍以上」というバックテスト結果も出ています。
新機能「FXとETF」を組み合わせたポートフォリオ作成も可能に
選ぶだけでETFの自動売買ができる「自動売買セレクト」にFXが追加されて、
ETFとFXを組み合わせた自動売買ポートフォリオの作成が可能になりました。
マイページ(管理画面)上の「FX」ボタンを押すだけでカンタンに切り替わります。
トライオートETFの検証と今後の戦略
トライオートETFで実際に自動売買を動かしてみて、思ったことは以下です。
- 大きく利益を狙うなら「ナスダック100トリプル」
- リスクを減らしてコツコツ利益を狙うなら「MSCIワールド」
- 大きなファンダメンタルは早めに対応する
まずここ半年弱のそれぞれの銘柄チャートは以下です。
ナスダック100はトレンドが強く値動きも激しく、MSCIワールドはレンジ相場の傾向があります。
ここで大きな上昇相場に乗れればより大きな利益が期待できますが、その分損失リスクもあるのでファンダメンタルの要素も取り入れています。
例えば「災害」と「金利」です。
大きな災害があった時は災害金でその国の通貨需要が増えるので、
株安で「下落」局面になる傾向があります。
また債権などの金利(特に米国)が下がればその分が株に流れるので、
「上昇」局面が期待できます。
実際に使ってみて設定方法、銘柄の選び方、レバレッジ、損切り、税金などもカテゴリーでまとめてありますので、参考になれば幸いです。
(参考)記事一覧カテゴリー
トライオートETFは上場企業のインヴァスト証券が提供していて、
選択型自動売買口座数No1ですので安心感と実績のあるサービスだと思います。