郵政株の買い方
- 2015/10/22
- IPO株
- 郵政株の買い方 SBI, 郵政株の買い方 カブドットコム, 郵政株の買い方 松井証券
郵政株の買い方は、
1.IPOによる利益
2.配当利回りによる利益
3.上場後の値上がり
があります。
1.IPOによる利益(予想)
日本郵政(+10000円@100株)
初値予想:1500円
公募価格予想:1400円(仮条件の上限)
ゆうちょ銀行(+5000円@100株)
初値予想:1500円
公募価格:1450円
かんぽ生命(+10000円@100株)
初値予想:2300円
公募価格:2200円
抽選(ブックビルディング)申込みは、あとは日本郵政だけですね。
(明日の8〜11時頃各社〆切り)
2.配当利回りによる利益
「1.7~1.8%程度」から今後引き上げ方針。
3.上場後の値上がり
過去の国営から上場した銘柄について。
JT(1994年)株価は上場当時の約5倍
JR東日本(1993年)株価は上場当時の約2倍
というように、
郵政3社も上場後数年での株価値上がりも期待しています。
ですのでIPOを逃したとしても、
上場後の購入で短期〜長期の利益は十分狙える銘柄だと思います。
IPOに関しては、
1.まずブックビルディング(抽選)に参加
(この時申込み株数分の資金が必要になるのが一般的です)
2.当選すれば購入の権利を得られる
3.当選株数分、必ず購入する必要はない
(300株当選して、100株購入も可能)
ですので、
「まずは証券口座を持って抽選に参加すること」
がとても大切だと思います。
今回の郵政3社上場で、
「今後はIPOも少しずつ参加したい」
という方は、以下のネット証券が個人的にオススメだと思います。
(もちろん私も全部口座持っています)
・岡三オンライン証券=事前入金なしで抽選参加可能
(資金が少ない方にとてもおすすめです)
(公式)岡三オンライン証券
・カブドットコム証券=MUFG系列が主幹事常連で強い
(郵政IPOでは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事)
(公式)カブドットコム証券
・マネックス証券=100%完全平等抽選
(IPO取引銘柄数も多いです)
(公式)マネックス証券
・SBI証券=チャレンジポイントあり(抽選落ちで次回優遇)
(IPO取引銘柄数も多いです)
・松井証券=1日10万円まで手数料0円
(公式)≪松井証券≫2015年度オリコン顧客満足度ランキング ネット証券「初心者」部門 第1位!
IPOも配当利回りも株主優待も、
引き続き楽しみながら利益を求めていきたいと思います。