郵政株の買い方は、

1.IPOによる利益
2.配当利回りによる利益
3.上場後の値上がり

があります。

1.IPOによる利益(予想)

日本郵政(+10000円@100株)
初値予想:1500円
公募価格予想:1400円(仮条件の上限)

ゆうちょ銀行(+5000円@100株)
初値予想:1500円
公募価格:1450円

かんぽ生命(+10000円@100株)
初値予想:2300円
公募価格:2200円

抽選(ブックビルディング)申込みは、あとは日本郵政だけですね。
(明日の8〜11時頃各社〆切り)

2.配当利回りによる利益
1.7~1.8%程度」から今後引き上げ方針。

3.上場後の値上がり
過去の国営から上場した銘柄について。

JT(1994年)株価は上場当時の約5倍
JR東日本(1993年)株価は上場当時の約2倍

というように、
郵政3社も上場後数年での株価値上がりも期待しています。

ですのでIPOを逃したとしても、
上場後の購入で短期〜長期の利益は十分狙える銘柄だと思います。

IPOに関しては、

1.まずブックビルディング(抽選)に参加
 (この時申込み株数分の資金が必要になるのが一般的です)
2.当選すれば購入の権利を得られる
3.当選株数分、必ず購入する必要はない
 (300株当選して、100株購入も可能)

ですので、
まずは証券口座を持って抽選に参加すること
がとても大切だと思います。

今回の郵政3社上場で、
今後はIPOも少しずつ参加したい
という方は、以下のネット証券が個人的にオススメだと思います。
(もちろん私も全部口座持っています)

・岡三オンライン証券事前入金なしで抽選参加可能
資金が少ない方にとてもおすすめです)

(公式)岡三オンライン証券

・カブドットコム証券MUFG系列が主幹事常連で強い
(郵政IPOでは三菱UFJモルガン・スタンレー証券が主幹事)

(公式)カブドットコム証券

・マネックス証券100%完全平等抽選
IPO取引銘柄数も多いです)

(公式)マネックス証券

・SBI証券チャレンジポイントあり(抽選落ちで次回優遇)
IPO取引銘柄数も多いです)

(公式)◆SBI証券◆ 口座数はネット証券No.1!

・松井証券1日10万円まで手数料0円

(公式)≪松井証券≫2015年度オリコン顧客満足度ランキング ネット証券「初心者」部門 第1位!

IPOも配当利回りも株主優待も、
引き続き楽しみながら利益を求めていきたいと思います。

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プロフィール

30代の男性です。
2012年から株式取引をしています。

岡三オンライン証券、マネックス証券、SBI証券に担当者がいるので、日々情報共有させてもらっています。

ずっと保有しているのは「イオン」です。
私はダイエー、離れて暮らす両親はイオンのヘビーユーザーだからです。

半年に一度のキャッシュバックで、実家に帰った時に美味しいものを食べています(笑

他にもカラオケで珍しいカード発行の「鉄人化計画」、フレンチ会食会に行ける「ひらまつ」、飲食代20%OFFでお得な「梅の花」なども好きです。

・毎月のおすすめ銘柄
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