(週刊東洋経済2015年10月17日号「投資の視点」から転載)

TPP大筋合意での株価上昇率ランキング」です。
(9/29〜10/5終値までの上昇率)

1.林兼産業(15.5%)
2.日本農業(14.7%)
3.クミアイ化学工業(13.0%)
4.プリマハム(12.7%)
5.井関農機(12.4%)

食品加工
農業
輸入業者
バイオ医療
医薬品メーカー

はもちろんですが「小売業」もまだまだ期待できると思います。

これまで外資系の小売企業の出店に規制をかけてきた、
ベトナムやマレーシアが今後緩和措置を取ることで合意したからです。

これによって、
日本の有力スーパーやコンビニエンスストアなどはより出店しやすくなって、
国内市場の縮小をカバーできるようになるかも知れませんしね。

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30代の男性です。
2012年から株式取引をしています。

岡三オンライン証券、マネックス証券、SBI証券に担当者がいるので、日々情報共有させてもらっています。

ずっと保有しているのは「イオン」です。
私はダイエー、離れて暮らす両親はイオンのヘビーユーザーだからです。

半年に一度のキャッシュバックで、実家に帰った時に美味しいものを食べています(笑

他にもカラオケで珍しいカード発行の「鉄人化計画」、フレンチ会食会に行ける「ひらまつ」、飲食代20%OFFでお得な「梅の花」なども好きです。

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